本物のボイトレは東京渋谷で22年続く本校にあります

本当の腹式呼吸

  • HOME »
  • 本当の腹式呼吸

ただお腹に吸うだけの腹式呼吸なら10分で出来ます。実はこのレベルの腹式呼吸は、かえって歌の邪魔になります。声優俳優の発声も邪魔します。

腹式呼吸を練習するなら

自然な呼吸をする人

呼吸法は本来とても繊細なトレーニングです。形だけを整えるような練習をして呼吸筋群のバランスを崩すよりも、何もせず自然に任せる方が良いくらいです。

一般的なボイトレで知られる腹式呼吸は歌唱力を下げます。

腹式呼吸で喉が疲れる

お腹を気にしすぎる人お腹の筋肉群は元来とても強力です。そのお腹に意識を向けて息を吸うとどうなるか・・・。意識を向けられた筋肉は更に活発になります。いやでも自然な筋力バランスに強く干渉する事になります。

腹式呼吸だと大声は出るけど、喉が疲れるという人はいませんか?

それは干渉し過ぎているのです。

完全に発声をコントロール出来るようになるまでは、より自由で快適な環境で練習して下さい。呼吸法も全身が協調した自然なバランスをベースに発展させましょう。

99パーセント自然にまかせる呼吸法

あなたの自然な呼吸にホンの少し干渉するだけで、素晴らしい声が出て来ます(呼吸法以外の練習も必要です)。

理想の呼吸法は99パーセントの自然呼吸にわずかな調整を加えた全身レベルの呼吸です。これは素晴らしいウォームアップになります。全身の筋肉が柔らかく協調すると、その人本来のパワーと表現力が目覚めます。

腹式呼吸もこの協調の中に含まれています。しかしお腹だけを意識すると次のような不便が起きます。

お腹をふくらませる・・・かえって肩や胸が緊張する

お腹で声を支える・・・・お腹の緊張で声が硬くなる

肩の上昇を気にする・・・上半身が固まり歌や台詞に躍動感が出ない

呼吸法は息を強くする方法ではない

多くの人は「いかに多く吸えるか。いかに強く吐けるか」という基準で呼吸法を捉えています。それは間違いです。トレーニングすべきは強さではなく適応力です。

確かに、歌やセリフを表現するためには強い声が必要です。息のエネルギーで強い声を出すのも正論です。

ただし、息が持つべきエネルギーの種類は「圧縮」であって「瞬発力」ではありません。そして求められているのはごく僅かな圧縮です。瞬発力が強すぎると、息が声帯に強くぶつかるため声が緊張したりブレたりします。

呼吸は声帯と二人三脚で

圧縮は、肺と気管と声帯で共有した空間内で起こります。

この空間内で圧縮された空気は気管を通って外に出て行きます。気管の一番上には弁があって空気の流出を制御しています。この弁とは声帯なのです。

息の圧力が強すぎると声帯を閉じる能力を超えてしまいます。声帯が弾かれると声がブレたり裏返ったりします。多くの人が、声帯の発達よりも圧力を優先して喉を壊しています。

腹式呼吸と胸式呼吸

声帯と相談しながら圧縮の加減を調整するのは簡単ではありません。しかし呼吸の中に胸式呼吸の要素を加えてあげると、肺が垂直(腹式呼吸)と水平(胸式呼吸)にバランス良く広がり、吐く息に柔らかさが加わります(正しい胸式呼吸の練習法は一般に知られていません)。

自然で力強い息の解放のコツです。

「胸に吸うと緊張するからダメ」と言う人がいますが、胸は使わない方が緊張します。本来起こるべき動きをプロックするからです。

「胸式は沢山吸えないからダメ」と言う人もいますが、腹式も胸式も含んで呼吸筋全体をバランス良く使えば沢山吸えます。そして呼吸法は吸える量よりも扱い易さが大事です。扱い易い呼吸を選べば自然と呼吸量も充実します。

呼吸法に胸式を含めば、胸式の柔らかな躍動感が生まれます。

腹式を含めば、腹式の安定したパワーが生まれます。

お腹に吸ってお腹から声を出す

一般的なボイストレーニング教室の宣伝画像も、お腹に手をあてた生徒さんの姿が定番。

トレーナーのアドバイスも「お腹に吸って、お腹から声出して」が定番。

何でもお腹、お腹で済ませれば、実は教える側としては楽なのです。どんな初心者でも、取りあえず腹筋や横隔膜に力を入れれば、大きな声や高い声が出るからです。しかしその声は、自由自在に歌をコントロール出来ません。

カラオケで熱唱する人

その声は高音を大声でしか歌えません。高いメロディーは必ず大声になってしまいます。

「サビだから盛り上がってるんだ。抑揚を付けてるのさ」と自分をごまかしてはいけません。

腹筋で出した声の特徴は、近くで聞くとうるさいのに、離れると届かない「そば鳴り」です。この声ならアルバイト講師のボイトレでも簡単に出せます。うるさい声と迫力のある声は別物です。

役者の声も「そば鳴り」だと苦労します。近くでうるさいとドラマの空気を乱し、離れて届かないと観客に聞こえません。

声優、俳優志望の方は、強い表現を求めてお腹を緊張させる傾向があります。思い当たる方は、声帯を傷めてしまう前に正しい呼吸と発声を学んで下さい。喉に負担をかけない練習法があります。

演奏者と楽器が一つという変わった形態

声量とか、お腹とか、パワーとか、そういった雑念を一切排除し、心を空っぽにして音楽と向き合い、楽曲と一心同体になれたらどんなに素晴らしいでしょう。

そして勿論それは可能です。何の準備も必要ないくらい反応の良い楽器へと、あなた自身をトレーニングすればよいのです。

・ 楽器の本体(声帯)が良いと、息の強さに左右されません。

・ 楽器の共鳴(顔や喉の奥)も良いと、楽に響きます。

・ 楽に響くと楽に吐けます。楽に吐けると、演奏者の自分は情感に集中できます。

どんなに見事に吸えても、楽に吐けなくては意味がありません。

実際、楽に吐けるならどう吸っても80点の声は出せます。少しぐらい肩が上がろうが、胸が動こうが構いません。正しい胸式呼吸では肺の周囲をかこんだ肋骨が躍動します。肋骨が動いて胸が全然動かない方が変です。

ボーカルに限らず、演奏者が無心で演奏に没頭する助けとなるのが名楽器。あなた自身が名楽器であり、そして同時に名演奏者であれば、歌う瞬間あなた自身は楽曲と一心同体になります。

声優・俳優の皆さんもこの楽器を使い発声します。使い勝手の良い楽器から出された自由な声は無心の演技を生み、戯曲との一心同体を手助けします。

通話無料のフリーコールです。お気軽に問い合わせ下さい。 TEL 0800-500-4158 14:00-22:00【日曜日休校】

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
秋のキャンペーン
無料パンフを請求
メールでおい問合わせ

本校からのお知らせ

本格的なのにリーズナブルな理由

広告や設備に経費をかけて月謝を高騰させるよりも 他校のボイストレーニングでは結果が出ずに、本校の門を叩く多くの方が「今までどんなに頑張っても出なかった声がスムースに出た」と驚かれます。本校が他校と最もちがう点は、何よりも …

本校をご利用頂いたプロの方達

2017年春のホームページ更新に際しまして、いまだ細部の改定が継続中なためいくつかのページのではキチンとした更新が出来ておりません。ご迷惑をかけ、申し訳ありません。そのような中、本校のボイストレーニング・レッスンをご利用 …

個人レッスンの録音はオーケイ

長い年月をかけて築き上げて参りました、本校の知識やレッスン方法、ヒントなどが外部に流出する可能性があるという事から、以前はレッスンの録音をご遠慮いただいておりました。しかし、レッスンの中で大きなヒントをつかんだ瞬間や、突 …

関西出張レッスンに関するお知らせ

2017年2月現在、講師多忙につき関西方面への出張レッスンの目処が立っておりません。関西・東海方面の方々には大変申し訳ありませんが、引き続きスケジュール調整に努めてまいりますので、どうかご了承下さい。 スケジュールの調整 …

PAGETOP
Copyright © Vocal&Voice Clinic SWET DREAMS All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.